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お見舞い品とお返しの相場など

お見舞い品で贈ってはならないものがあります。
ドラマや映画などの影響でお見舞い品に対するイメージが出来ているかもしれませんが、実は良くないものもあります。

花瓶の必要な花は、病人に手間をかけさせるので良いものではありません。枯れると悲しいですし捨てなければなりません。
パジャマは長患いを暗示させるものですから良くないです。小さいお子さんなどにぬいぐるみなどは喜ばれるかもしれませんがほこりが立ちますので避けた方が無難でしょう。

【お見舞い時の服装】
意外と忘れがちな服装ですが、マナー違反な格好だけは避けましょう。清潔な服装で、あまり派手な格好は避けた方が無難でしょう。女性の場合は香水、アクセサリー、化粧など控えめに。
派手なのはダメだからといって喪服を連想させる黒い服も嫌われます。長い髪は束ねていきましょう。

【お見舞い時の話題】
まず、相手の病状によっては頑張れという言葉をかけないほうが良いよいこともありますので覚えておきましょう。強く激励したり、病状を事細かに聞いたり、治療について口出しすると迷惑なので気をつけましょう。病気以外の話題を切り出すと良いと思います。

交通事故のけが人を見舞う場合は、被害者か加害者かで心理状態も変わりますし利害関係も難しいので、事後処理の相談にのるなど、間接的な支援をされたら喜ばれると思います。

【お見舞いで贈ってはいけない花】
お見舞いに花を贈る人は多いですが、贈ってはいけない花も多いので注意しましょう。

菊…葬儀を連想させる
鉢植え…寝(根)付くに通じる
真紅の花…血の色を連想させる
シクラメン…死苦の語呂合わせ
ツバキ…首が落ちることを連想させる
切花の本数…4,9,13本を避ける
香り・花粉…匂いが強い・花粉が多い花は避ける

花屋お見舞いの花ですと相談すれば、適切なものを包んでくれると思います。


【病気・怪我のお見舞いとお返し】
お見舞いは金はいった時に渡すと良いでしょう。
・お見舞金の相場
両親へ…1万円から3万円
親戚へ…5千円から2万円
友人・知人へ…3千円から1万円
会社関係の人へ…5千円から1万円

・お見舞いのお返し
病気や怪我で、経済的にも精神的にも大変な時期に当たるので、本来であれば礼状を書くだけで構わないものです。
しかし、一般的には、退院後や職場復帰のときに、快気祝いをするのが一般的です。
最近は挨拶状を添えて品物を発送する形が多いです。

退院二週間後くらいに快気祝いとしてお見舞金の3分の1〜半額程度を返すとよいでしょう。
お返しの品物は「病気が残らない、二度としない」の願いをこめて、使い切るもの、食べきるものなど紅白の結びきりとします。
表にはのしを付け「快気祝い」「内祝い」とします。
品物の代表例は紅白のお菓子、タオル、石鹸、ティーバッグ、紅白ワイン、クッキーなどが一般的で、お礼と現在の様子などを記した挨拶状を添えましょう。

【万一、亡くなった場合は】
療養中にお見舞いをいただきながら、お返しをしないまま亡くなってしまった場合、四十九日の忌明け以降に、香典返しをお送りするのがよいでしょう(水引は不要。)

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